ブライダルリングの格付けが気になる人はこれを選べ!世界のセレブ御用達ジュエラー

キリスト式の結婚式では、ブライダルリングの交換がお約束です。丸いリングは永遠に続く愛を意味し、それを交換することで、誓いを形にします。愛はお金に替えられるものではなく、お金で計れるものでもありません。しかし、一生着けるであろうブライダルリングですから、格付けが気になる人もいるでしょう。

ここでは身に付けていれば間違いなく憧れの的になるだろう、ハイグレードなブランドをご紹介していきます。

ブライダルリングの平均予算は?

ハイグレードなブライダルリングを購入する前に、どのくらいの予算が相場なのか気になる人もいるかもしれません。

2016年に首都圏で実施された調査によると、ブライダルリングの平均予算は2人分で25.8万円となっていました。

エンゲージメントリングの平均予算39.4万円と比較すると、随分価格が下がります。

セレブ御用達ジュエラーといえば

ハリー・ウィンストンの名前を聞いたことがない女性はいないのではないでしょうか。マンハッタンでの創業は1932年のこと、アカデミー授賞式に出席する女優達にジュエリーを貸し出したことで有名になりました。あのマリリン・モンローも歌詞中で「教えて、ハリー・ウィンストン」と話しかけたほど。

現代でも変わらずセレブ御用達ブランドであり、世界中の女性を虜にしています。創始者のハリー・ウィンストンは、一つ一つ違う石の特徴を踏まえて、最も綺麗に輝くように最適なカッティングやデザインを施すことを大事にしました。

「デザインはダイヤモンドに聞け」という言葉も残されています。そのため、彼は「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されました。彼が亡くなった後もブランドでは遺志を引き継ぎ、トップ3となるD、E、Fグレードのダイヤモンドしか扱いません。

ハリー・ウィンストンのジュエリーは、ダイヤモンドの美しさを最大限に引き出すよう、極細いプラチナワイヤーで固定しています。これによって、ダイヤモンドが一つ一つ浮かび上がっているように見えます。

この独自のセッティング技術は高い評価を得ており、ウィンストニアン・スタイルという名前が付いているほどです。そして、中でも有名なカッティングはエメラルドカットです。ブランドを代表するエメラルドカット・クラシック・リングはセンターストーンに1カラットアップを使い、テーパード・バゲットカットのダイヤモンドをサイドに並べました。

価格は235万円~、エンゲージ用に区分されているものの、ブライダルリングにしても全く問題ないでしょう。

5万円前後のブライダルリング

昔から変わらない女性の憧れブランド

オードリー・ヘップバーンが、ショー・ウィンドウに展示されているイエロー・ダイヤモンドに目を奪われるシーンがあまりにも有名な映画「ティファニーで朝食を」。ティファニーは、あの頃から変わらず女性に愛され続けているブランドです。

お手頃価格の商品も少なくないため、比較的身近な存在ですが、ダイヤモンドへの強いこだわりは、ハリーにも負けていません。130年以上受け継がれてきた伝統の下に、最高の技術を持ったクラフトマンが、ダイヤモンドが採掘されてから実に1年以上の月日を費やしてリングを完成させます。

ダイヤモンド・カットはカラット重量でなく、石の美しさを引き出すためにバランスを重視して行われます。中でも、特許を取得した代表的な独自カット技法が、ルシダです。ルシダとは天文用語で「星座をなす星の中で最も明るい星」を意味します。

また、ティファニーらしく愛らしいデザイン、ハート・シェイプも有名です。ハート型にカットされたデザインは正に愛を誓う結婚にぴったり。価格は約188万円~、エンゲージメントリングとして販売されていますが、ブランダルリングにしてもいいでしょう。

浮かび上がった石が生活しにくいという場合は、ティファニー・ソレスト・バンドリングなどがおすすめです。ブリリアント・カットのダイヤモンドをリング半分に配した約32万円のバンドリングです。ハート・シェイプと重ねて着けると輝きが増して、よりゴージャスになります。

カラー・ダイヤモンドで定評のあるブランド

「21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド」と称されているイギリスのダイヤモンド・ジュエラーが、グラフです。創業は1960年、世界各地の鉱山と契約し、希少なカラー・ダイヤモンドも入手しています。中でもイエロー・ダイヤモンドのシェアは、世界の6割以上と言われるほどです。

ブライダルリングにおすすめなのは、120万円~のスレッドセット・エタニティー。イエロー・ゴールドの土台に、イエロー・ダイヤモンドがぎっしりと配されています。イエローは黄色人種である日本人の肌に似合いますし、一般的なブライダルリングとは一風変わったカラーが人目を引くでしょう。

それから、ピンク・ゴールドの土台にバゲッド・カットのダイヤモンドを並べた97万円~のエタニティーは、モードなデザインを好む女性に最適です。スーツ・スタイルに似合うかもしれません。グラフが扱うダイヤモンドの多くは、レーザーでロゴが刻まれています。

これは厳格な選定プロセスを経たという証です。また、エンゲージメントリングにおいては、GIA (米国宝石学会)が発行した認定証が付きます。

王室の結婚を見守ってきたブランド

世界中の王室御用達ブランドといえば、カルティエです。世界各国の王室と契約し、女王らが着けるティアラなどを作ってきました。英国王エドワード7世からは、「王の宝石商、宝石商の王」と呼ばれます。モナコのレーニエ大公と結婚した女優のグレース・ケリーが、0.47カラットのダイヤモンドが配されたエンゲージメントリングを贈られたことは有名です。

また、近年では英国ウイリアム王子と結婚したキャサリン・ミドルトンの挙式でも、カルティエのティアラが着用されました。ダイヤモンド・ジュエラーとして確固たる地位を確立しており、石の輝きを引き立てるために土台にプラチナを使うのを定着させたことで知られています。

GIA (米国宝石学会)が4Cランクに認定したダイヤモンドの中でもハイ・グレードなものから、カルティエ・ダイヤモンド・エキスパートがさらに選りすぐったダイヤモンドが、エンゲージメントリングに使われます。

エンゲージメントリングだけでなく、ゴージャスなブライダルリングも豊富です。約51万円の1895ウェディングリングは、Pt950のプラチナをベースに、0.27カラットのブリリアント・カット・ダイヤモンドが19個配されています。

もっとゴージャスに、という人には、約250万円のカルティエ・デスティネ・ウェディング・リングがおすすめです。計2.56カラットのブリリアント・カット・ダイヤモンドが18個並んでいますが、1個1個が4本爪で独立して固定されているので大変華やかです。

ブライダルリングの定番をチェック